※本記事には、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

ホームプロジェクターのおすすめ3選-おうちデートで映画を満喫しよう!

おうちデートグッズ

映画館のような大画面で映画を楽しめるホームプロジェクター。リビングの壁や天井に映像を投影でき、モニター画面で観るよりも大迫力かつ、より臨場感たっぷりに映画が楽しめる!

最近は、家庭用プロジェクター全体が高機能化しているので、専門知識がなくても気軽にホームシアターを作れてしまいます!この記事では、彼女とのおうちデートにもぴったりの、プロジェクター選びのポイントと人気の商品をご紹介!

\プロジェクター買うならアマゾンがおすすめ!/

初心者にオススメのプロジェクターの選び方

プロジェクターを初めて購入する際に気をつけてほしいポイントは次の通り。

① 画面サイズに関わる「投射距離」をチェック

プロジェクターで大画面投影をしたい場合にポイントになるのは「投射距離」。「投射距離」は好みの大きさに投影するための、プロジェクターからスクリーン(または壁)までに必要な距離のこと。機種によって投射距離が変わるため、購入時には必ず確認を!

ちなみに、100インチ(PCディスプレイなどだと幅2,154mm×高さ1,346mm)以上の大画面投影には通常2~3mの距離が必要ですが、ワンルームや1Kで部屋が狭い場合は、「短焦点モデル」を選ぶのがおすすめ短焦点モデルは焦点距離が短いプロジェクターのことで、一般的にスクリーンから1m~80cm離すと80インチの画面を投影できるもののことをいう。ただし、短焦点は通常のものより価格が上がるので、そこのところはご注意を!

②解像度(画質)はフルHD以上、こだわり派は4Kを選ぼう!

解像度とは、プロジェクターから映し出される映像や画像を構成する細かな点の数のこと。「パネル画素数」と表される場合もあり、解像度が高ければ高いほど高画質な映像が楽しめる。

最近は、YouTubeなどの動画コンテンツでもフルHD画質(1,920×1,080p)が主流となっているので、おうち映画を楽しむなら、フルHD以上がマストハブ!また、より高画質にこだわるのなら4Kもおすすめです。

ただし、「プロジェクターはとにかく解像度の高い商品を買えばいい」という考え方はNGです。なぜなら、投影する元の映像の解像度が低ければ、高解像度のプロジェクターで投影しても低画質のままだから。さらに、元画像がどんなに高画質でも、プロジェクターの画質が低ければ、自動で解像度を落として投影してしまうので注意が必要です。

大事なのはプロジェクターと投影したい映像の解像度を合わせること!プロジェクターの解像度の種類は大きく分けて以下の4つ。

  • 4K :解像度 3840×2160 / 画角 16:9
  • フルHD:解像度 1280×1080 / 画角 16:9
  • HD :解像度 1280×720 / 画角 16:9
  • WVGA:解像度 800×480 / 画角 16:9

ちなみに、テレビやDVD、YouTubeをよく観るのであればアスペクト比は16:9がおすすめ。16:10はパソコンや液晶モニターで使われることが多い比率です。

おうちで過去の名作映画を観るならサブスクがおすすめ!

③色合い、明るさで選ぶ

3つ目に重要視すべきなのは明るさ。
プロジェクターでは、明るさをルーメン(lm)で表記します。プロジェクターのルーメン数は100〜1万ルーメンを超えるものも!ホームシアターで、暗い室内でも、映像をきれいに投影したいなら1,500lm以上日中の明るい部屋で投写したいなら2000lm以上は欲しいところです。

④設置場所と機能性で決める

家庭用プロジェクターは、「ポータブルタイプ」「据え置きタイプ」「天吊りタイプ」の3種類があります。

一人暮らしで、使わないときは収納する、外に持ち運びもしたいという場合は、小型で3kg以下の軽量な「ポータブルタイプ」。高画質や高スペックなプロジェクターを求めるなら「据え置きタイプ」が向いています。また、天井のシーリングに固定できる「天吊りタイプ」も人気です。また、映像を投影する壁やスクリーンの正面にプロジェクターを配置できない場合は、レンズシフト機能搭載モデルを選びましょう。プロジェクタ本体がスクリーンの真正面になくても映像を移動(シフト)出来、映像が歪まず投影できます。

⑤スピーカー内蔵プロジェクターにこだわる

おうち映画を楽しむときに、映像の次に重要な要素といえば音響!もちろん、本格的なホームシアターを作るのであれば、専用のスピーカーや音響機材が必要ですが、そこまで予算と室内スペースを取れない場合は、スピーカー内蔵プロジェクターを購入しましょう!

スピーカー内蔵プロジェクターの選ぶポイントは、スピーカーサイズ、出力音圧レベル(dB)、周波数特性(Hz)、スピーカーの出力を表すW数。目安としては、5~15W程度あれば8畳のワンルームで十分な音量が出せ、リビングなど広い空間で使うなら20W以上あると望ましいです。

このように、W数が大きければ大きいほど大きな音が出て、低音も再現されやすい構造となっています。イヤホンやヘッドホンを使わずに視聴するなら、部屋の広さやシチュエーションにあわせて「W数」をチェックしてみましょう。

最新の人気機種を紹介!ホームプロジェクターのおすすめ3選

ここでは、初めてプロジェクターを買うホームシアター初心者にもおすすめの、スピーカー内蔵のホームプロジェクターを3種類ご紹介!

dreamio EF-12(エプソン)

dreamio EF-12(エプソン)は、「2021年度 グッドデザイン賞」を受賞したエプソンのプロジェクターで、2022年8月時点の価格は、価格.comの最安値で¥89,028です。
エプソンは、ビジネスプロジェクター市場で20年連続国内シェア1位を獲得しており、ホームプロジェクターに関しても、リーズナブルからハイエンドまで、様々なモデルを出ています。

コンパクトながらフルHDの高画質で、明るさは1,000lm、Android TV機能ヤマハ製2.0chの高音質スピーカーも内蔵したオールインワンモデルです。機能面も充実しており、リモコンの自動調整ボタンを押すと、自動調整設置機能でAF(オートフォーカス)・台形補正にも対応。

あさみ
あさみ

dreamio EF-12はオールブラックのデザインもスタイリッシュでカッコいい!しかも、縦置きにもできるから、プラネタリウムみたいに、天井に投写してベットに寝転がりながら映画鑑賞が楽しめるよ!

TK800M 4K スポーツプロジェクター(BenQ)

日本のプロジェクター業界で、常に売れ筋ランキング上位に名を連ねる海外メーカーがあるのをご存知ですか?
台湾を拠点にしているBenQです。高性能なのに低価格というコスパの良いプロジェクターの製造で知られており、他メーカーでは30万円前後する4K対応プロジェクターが、BenQでは10~17万円ほどの価格で購入できます。

おすすめのTK800M 4Kは、スポーツ上映に特化した4K UHD(3840×2160)、830万画素の映像が楽しめるプロジェクター。2022年8月時点の価格は、価格.comの最安値で¥109,800です。

明るさが3,000lmあり、スポーツ好きにはうれしいフットボールモード、スポーツモードなどスポーツ観戦用モードがあったり、「BenQ CinemaMaster Audio+ 2」という独自のスピーカーシステムによって迫力のサウンドも楽しめます。自動台形補正や1.1倍ズーム機能などうれしい機能も満載。明るさが3,000lmあるから、昼間のリビングルームでの映像鑑賞もバッチリ!

おうちで過去の名作を観るならサブスクがおすすめ!

簡単にセットアップできて、スポーツ好きにはうれしいスポーツ観戦用モードの搭載や、自動台形補正、1.1倍ズーム機能など多機能なのも魅力♪

あさみ
あさみ

明るさが3,000lmあるから、昼間のリビングルームでの映像鑑賞もバッチリ!

簡単にセットアップできて、スポーツ好きにはうれしいスポーツ観戦用モードの搭載や、

自動台形補正、1.1倍ズーム機能など多機能なのも魅力♪

popIn Aladdin 2 Plus(Aladdin X)

popIn Aladdin 2 Plusは、シーリングライトにプロジェクターが一体化した「ポップイン アラジン」の新モデルで、2022年6月末に発売されたばかり!2022年8月時点の価格は、amazon.co.jpに記載の価格で¥129,800です。

フルHD対応で、明るさは900lm単焦点レンズ搭載モデルなので、設置距離が壁から短くても、大画面で映画を楽しめます。例えば、4畳の狭い部屋でも60インチの大画面が実現可能! また、内臓スピーカーも魅力で、なんとアメリカの高級オーディオブランド・ハーマンカードン製のDolbyオーディオ対応8Wのステレオスピーカーを採用!Bluetooth/Airplayにも対応で、お好きな音楽を気軽に楽しめるので、自宅がまるでカフェのようなおしゃれ空間に!天井から降り注ぐ、立体的でダイナミックなサウンドがより映画の世界に没入させてくれます。

あさみ
あさみ

天井に設置できるからスペースも取らないし、LEDシーリングライトとしても使えるのが本当に便利!

適用畳数は~8畳、100段階の明るさ×100段階の色あいで合計1万通りの中から、インテリアや気分に合わせて好きな照明が楽しめるよ!

YouTube、Amazon Prime Video、Netflixなど、連携できる動画サービスもいっぱいあるから、次回のプロジェクター購入の際、検討してみては?

まとめ

ホームプロジェクターを購入する際のポイント、そしておすすめ3選参考になりましたか?

また、一般的なプロジェクターはHDMI端子による接続が主流ですが、最後に紹介したpopIn Aladdin 2 Plusのように、BluetoothやWi-Fiなど、ワイヤレスで接続でき、スマホとも簡単に接続できるものもありますよ。ネットで、家電量販店で、様々なプロジェクターを比べて、自分好みの1台を見つけてみては?

コメント